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川崎V打 球児撃破 サヨナラショック一掃 

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 帰ってきた若大将が大仕事だ-。右手指骨折で約2カ月の戦線離脱、復帰から4試合目の川崎宗則内野手(26)が復帰後初のタイムリー打、値千金の決勝打でチームを救った。0-0で迎えた9回2死三塁、阪神の守護神・藤川からしぶとく中前へ。前日サヨナラ負けのショックを吹き飛ばし、先発の和田毅投手(26)に1カ月ぶりの5勝目をプレゼントした。

 球界最強のリリーバーに打ち勝った。互いにスコアレスで迎えた9回2死三塁。虎の守護神・藤川の153キロ直球をとらえた川崎の打球が、中前に抜けていく。三塁ベンチを総立ちにし、満員の虎党を沈黙させた一打で、チームを窮地から救った。「無我夢中でした。必死こいてましたから」。季節外れの日焼けした顔が、敵地の一塁ベース上でまぶしく輝いた。

 盤石リレーにヒビを入れた。9回、先頭の田上が左前打で出塁。柴原の犠打とブキャナンの二ゴロで好機が広がった。打席に立つ前に、王監督から耳打ちされた。「振り遅れないようにタイミングを早く取って、しっかり振れ」。やや詰まり気味の打球だったが、結果は貴重な決勝点になった。「監督に言われてなかったら、ヒットになってなかったですね」。ちょっぴり苦笑いで、殊勲の一打を振り返った。

 下柳が先発した前回5月23日の対戦で、チームはベテラン左腕から「JFK」とつながれる展開で黒星を喫した。そのころの川崎はファームで黙々とリハビリの汗を流す身だった。この試合でも終盤まで同じリレーに苦しめられたが、帰ってきた男が意地を見せた。

 本来ならば、この球場にもいることはなかった。2日のウエスタン・リーグ中日戦で実戦復帰。復帰後2試合は守備に就かず、9、10日の同リーグ阪神戦で遊撃の守備をこなし、1軍昇格する見込みだった。10日は実家に近い鹿児島・薩摩川内で開催される予定で「凱旋(がいせん)試合ですね」と張り切っていた。ところが交流戦突入後も波に乗れないチーム状況に居ても立ってもいられなくなり、見切り発車的に王監督に昇格を直訴した。

 思わぬアクシデントに見舞われたのは4月11日だった。ロッテ戦の試合前練習中に右手中指を亀裂骨折。やむなく6月中旬の1軍復帰に目標を設定した。「2カ月も離れていて、自分もつらかった」。リハビリ中はホークス戦をテレビ観戦するだけでなく、セ・リーグの試合も小まめにチェック。この日も球場入りする前、選手宿舎近くの坂道階段を独りで何度もダッシュし、大粒の汗を流した。

 1軍復帰後はこの日のタイムリー打を含めても17打数2安打(打率・118)。思うように結果は出ていないが、戻ってからの4試合は3勝1敗と勝ち運をもたらしている。「使ってくれた監督のためにも、打ててよかったです」。さわやかな笑顔とともに、元気なムネリンが戻ってきた。 (松田達也)

=2007/06/12付 西日本スポーツ=
(引用 yahooニュース)


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