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TBSが“圧勝”球界再編危機回避 

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000004-spn-spo
 横浜の親会社TBSの定時株主総会が28日、都内のホテルで行われ、買収防衛策導入のTBS提案が77・1%の賛成で承認。楽天との株主争奪戦はTBSの“圧勝”に終わった。仮に楽天による経営統合が実現すれば横浜球団の売却、球界再編の動きが加速する可能性があったが、ひとまず回避。当事者である横浜球団側は胸をなで下ろした。

 株主総会の結果を受け、球団事務所で会見した佐々木邦昭球団社長は「買収防衛策が圧倒的多数で可決されたことは、横浜ベイスターズ、楽天イーグルス双方にとっても好ましい結果だったと思う」と安どの表情で話した。

横浜球団売却という“最悪のシナリオ”はとりあえず回避。しかし佐々木社長は、そんな楽天側の意向にクギを刺すことも忘れなかった。

 「楽天は解決策としてベイスターズ売却とおっしゃっていたかもしれない。それは1つの選択肢でしょうが、仮にTBSが反対して楽天を売却するということも考えられる」。さらに「そういったことは球界に大きな混乱を招くからやめてもらいたいというのがわれわれの考え」と語気を強めた。売却案が浮上するのは現在の状態が野球協約第183条、いわゆる「球団の二重保有」に抵触するため。株主争奪戦は“圧勝”に終わったが、佐々木社長は「依然として協約違反は続いている。野球界の発展のため、事態の速やかな解決を強く望みます」と訴えた。

 総会終了後には、大矢監督と相川選手会長に状況を説明...

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